外出自粛中のジェルネイルについて

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大変な事態になってしまい、ネイルを付けていることに関しましてもご不安をあおるような情報が流れています。

お爪が伸びてしまいますので、折れたりする前に、ファイルや刃こぼれしていない新しい爪切りで短くして下さい。ご自身でのオフは2~3時間かかり、自爪にダメージも大きいです。オフに使用するアセトンは火気厳禁で取り扱いに注意が必要です。

私としては、オフより短くすることをお勧めしております。

爪切りやファイルが手に入らない顧客様には、お送りすることも検討しますので、ご連絡下さい。

また、ジェルがついているからコロナの検査が受けられないということはありません。

サチュレーションも足の爪でとってもらえますし、ジェルがついていても測れます。

レントゲンもCTも大丈夫です。

コロナは関係ありませんが、心筋梗塞や脳梗塞、事故などで急にMRIが必要になった時は、MRIは基本金属がダメです。

ネイルのパーツやラメは金属です。カラーもほとんどの顔料に金属が入っております。

よって、熱くなったり、ヤケドの恐れがあり、同意書の記入が必要となります。

病院によっては手袋が用意されてます。

ネイルが原因で検査してもらえない事はありませんのでご安心下さい。

通常ジェルをつけていると、6割の人は通称グリーンネイル(正式バクテリアルネイル)の予備軍です。原因菌はいつくかありますが、そのうちの一つ肺炎桿菌(←通常無害ですが、免疫力が落ちていると感染症の原因となることがある)爪の上に発生してしまいます。その為、今一般的なサロンではジェルのオフを勧められます。

当サロンも含めて、ルビケイト(防菌剤)を使用しているサロンはジェルつけっぱなしになってしまっても衛生的にも大丈夫と立証されております。

長くなりましたが、お読み頂きありがとうございます。

わかりづらかったこと、何か不安なこと、ご不明なことありましたら、何でも聞いて下さい。

この事態が1日でも早く収束し、またネイルが楽しく出来る日を願っております🙇‍♂️

      nail salon lu-vita 伊藤もとめ

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